ユンボ(重機)のLED作業灯|48W・27Wの明るさと機種別の設置事例
ユンボ(パワーショベル)での夜間作業は、周囲が暗いと接触・事故のリスクが高まります。強力なLED作業灯を設置すれば昼間同様に周囲を確認でき、作業効率も安全性も大きく向上します。このページでは、ユンボに合うワット数(27W・48W)の選び方・注意点・機種別の実際の設置事例を解説します。
- ❓ ミニユンボと大型で何Wを選べばいいかわからない
- ❓ 点灯したらラジオや無線機にノイズが入った
- ❓ ブームの振動で作業灯が落下しないか不安
- ❓ 後方の視界が悪くバックライトを追加したい
ユンボは機種のサイズによって最適な作業灯が変わります。今回はユンボ(パワーショベル)にLED作業灯を設置されたお客様の設置事例を交えながら、選び方のポイントと設置のメリットをお伝えしていきます。
💡 1. ユンボにLED作業灯がおすすめな2つの理由
夜間の照明にはハロゲン作業灯など他の方法もありますが、ここでは何故ユンボにLED作業灯が良いのかを整理します。
理由1:同じワット数ならハロゲン作業灯より明るい
結論からお伝えすると、LED作業灯とハロゲン作業灯を同等のワット数で比較した際、明るさに大きな違いがあります。写真で見比べると一目瞭然です。
LED作業灯とハロゲン作業灯の明るさの違いを詳しく確認したい方は、以下の記事もご参考ください。
理由2:必要なワット数が低く、お手軽に使える
作業灯の点灯に必要な電力は、例えば12VでLED作業灯を点灯させる場合、以下の通りです(12V時=各作業灯が最もパフォーマンスを発揮できる設定)。
| ワット数 | 12V時の電流 | 実消費電力の目安 |
|---|---|---|
| 27W | 約1.7A | 約20.4W |
| 48W | 約2.82A | 約34.56W |
「少ない消費電力で明るい」という観点からもLED作業灯は優れており、コストパフォーマンスに優れた商品です。ユンボに搭載する場合も、バッテリーへの負荷を抑えながら十分な明るさを確保できます。48Wモデルの実際の消費電力は約34.56W程度で、表記ワット数より低く抑えられています。
ワット数ごとの明るさの目安(NLAセレクト現行モデル)
下の表は現行ラインナップの実測値です。ユンボでは機種サイズに合わせて27W・48Wが中心になります。
- バックライト
- 補助・後方灯
- ミニユンボ
- ミニショベル
- バックホウ・大型
- 広範囲照射
🔧 2. ユンボの作業灯を選ぶ際の3つの注意点
ユンボへのLED作業灯の設置では、使用環境によって最適な作業灯が変わります。以下の3点を確認してください。
注意点1:無線やラジオの併用はありますか?
作業灯を選ぶ上で重要なのが、点灯中に無線やラジオを使用するかどうかです。「作業灯の点灯中にラジオや無線にノイズが発生しやすい」という問題があるためです。
ノイズはご使用の無線機器と作業灯との相性や設置場所も関係するため、一概に「この商品は使えない」とはなりませんが、問題の発生源は減らしておいた方が安心です。
NLAセレクトではノイズの発生を抑えるために独自改良を行った作業灯(48W・36W)をご用意しており、これらをお使いいただければ無線機器のノイズを気にせずにLED作業灯を使用できます。
日本製はノイズ対策がしっかりしている分、価格が高い傾向にあります。逆に中国製は価格が安い分、ノイズ耐性などが日本製に及ばない部分があります。NLAセレクトはこの間を埋める商品とご理解いただければ幸いです。
ノイズ対策の詳しい内容は以下の記事でも解説しています。
注意点2:機種サイズに合わせたワット数と設置数
お使いのショベルカーのサイズにもよりますが、複数個の作業灯を設置する場合やミニユンボであれば27W作業灯がおすすめです。「とにかく明るい状態で作業したい」という場合は48W作業灯を複数個ご利用いただく形がおすすめです。
重機は機体が大きく照らす範囲も広いため、明るさを優先する場合は48W以上を選ぶと満足度が高くなります。ミニショベルなど小型機では27Wでも十分な明るさを確保できます。
注意点3:振動対策・落下防止
ユンボは稼働時の振動が大きいため、設置方法にも注意が必要です。特にマグネットで固定する場合は、マグネットのみだと振動で落下する可能性があるため、チェーンなどで落下防止を併用してください(詳細は後述のマグネット使用事例をご参照ください)。
📷 3. ユンボへの作業灯 設置事例
実際にユンボ(パワーショベル)へLED作業灯を設置されたお客様の事例をご紹介します。まず下のカードで近い機種を確認し、詳細をご覧ください。
ご紹介したユンボへの設置事例はブーム部分への設置ですが、後方の視界が不安な場合はバックライトとしてLED作業灯を使用されるケースもあります(後述)。
この事例のように、完全に固定せず一時的に設置したい場合は作業灯用マグネットが便利です。ただしマグネットのみだと機械の振動で落下する可能性があるため、写真のようにチェーンなどで落下防止の対応を行ってください。
🏗️ 4. この他の重機での作業灯設置事例
ユンボをお使いの場合、この他の重機も併用されているケースが多いかと思います。ホイールローダー・クレーン・フォークリフトでの設置事例もあわせてご紹介します。
ホイールローダー・除雪機での使用事例
クレーン車での使用事例
フォークリフトでの使用事例
✅ 5. よくある質問
✅ まとめ:ユンボの作業灯選びのポイント
- ワット数:ミニユンボ・ミニショベルは27W、大型バックホウや明るさ重視なら48Wを複数個
- ノイズ対策:無線・ラジオを併用するならノイズ対策モデル(48W・36W)を選ぶ
- 設置方法:マグネット固定はチェーンで落下防止を併用。後方にはバックライト(18W)も有効
ユンボを含めた重機は、重量物を扱う繊細な操作が求められます。夜間の作業では照明を活用し、昼間同様の明るさで安全に作業を行っていただければ幸いです。
















































