ユンボでも活躍中!夜間でも昼間同様に作業可能なライトとは?

日立パワーショベル・48w作業灯設置写真
2026年版 更新:ユンボ・重機のLED作業灯

ユンボ(重機)のLED作業灯|48W・27Wの明るさと機種別の設置事例

ユンボ(パワーショベル)での夜間作業は、周囲が暗いと接触・事故のリスクが高まります。強力なLED作業灯を設置すれば昼間同様に周囲を確認でき、作業効率も安全性も大きく向上します。このページでは、ユンボに合うワット数(27W・48W)の選び方・注意点・機種別の実際の設置事例を解説します。

大型は48W ミニユンボは27W ノイズ対策モデルあり チェーンで落下防止 後方は18Wバックライト
この記事について
NLAセレクトはLED作業灯を専門に販売しており、重機・農機・船舶など現場別の設置事例をもとに、購入前に知っておくべき情報を整理しています。ユンボ(パワーショベル)への設置に絞って、実際のお客様の設置写真とあわせて解説します。
この記事でわかること
ユンボにLED作業灯が向く理由(明るさ・低消費電力)
機種サイズ別のワット数の選び方(ミニ→27W・大型→48W)
ノイズ・無線干渉への対処の要否
設置数と落下防止(マグネット+チェーン)の注意点
日立・KOBELCOなど機種別の設置事例
他の重機(ホイールローダー等)の事例
ユンボの作業灯選びで、こんな悩みはありませんか?
  • ❓ ミニユンボと大型で何Wを選べばいいかわからない
  • ❓ 点灯したらラジオや無線機にノイズが入った
  • ❓ ブームの振動で作業灯が落下しないか不安
  • ❓ 後方の視界が悪くバックライトを追加したい

ユンボは機種のサイズによって最適な作業灯が変わります。今回はユンボ(パワーショベル)にLED作業灯を設置されたお客様の設置事例を交えながら、選び方のポイントと設置のメリットをお伝えしていきます。

NLAセレクトのLED作業灯を見る

💡 1. ユンボにLED作業灯がおすすめな2つの理由

夜間の照明にはハロゲン作業灯など他の方法もありますが、ここでは何故ユンボにLED作業灯が良いのかを整理します。

理由1:同じワット数ならハロゲン作業灯より明るい

結論からお伝えすると、LED作業灯とハロゲン作業灯を同等のワット数で比較した際、明るさに大きな違いがあります。写真で見比べると一目瞭然です。

55Wハロゲン作業灯照射写真

55Wハロゲン作業灯で周囲を照射した際の写真です。

48wLED作業灯照射写真

ハロゲンライトから48W LED作業灯に切り替えて周囲を照射した写真です。

LED作業灯とハロゲン作業灯の明るさの違いを詳しく確認したい方は、以下の記事もご参考ください。

サトウキビ畑作業灯照射写真

ハロゲン ライトからLEDへ切替えた際の明るさ比較事例のご紹介

理由2:必要なワット数が低く、お手軽に使える

作業灯の点灯に必要な電力は、例えば12VでLED作業灯を点灯させる場合、以下の通りです(12V時=各作業灯が最もパフォーマンスを発揮できる設定)。

ワット数12V時の電流実消費電力の目安
27W約1.7A約20.4W
48W約2.82A約34.56W

「少ない消費電力で明るい」という観点からもLED作業灯は優れており、コストパフォーマンスに優れた商品です。ユンボに搭載する場合も、バッテリーへの負荷を抑えながら十分な明るさを確保できます。48Wモデルの実際の消費電力は約34.56W程度で、表記ワット数より低く抑えられています。

ワット数ごとの明るさの目安(NLAセレクト現行モデル)
下の表は現行ラインナップの実測値です。ユンボでは機種サイズに合わせて27W・48Wが中心になります。

18W
1,380lm/60度
●●●
  • バックライト
  • 補助・後方灯
27W
1,800lm/60度
●●●●
  • ミニユンボ
  • ミニショベル

🔧 2. ユンボの作業灯を選ぶ際の3つの注意点

ユンボへのLED作業灯の設置では、使用環境によって最適な作業灯が変わります。以下の3点を確認してください。

注意点1:無線やラジオの併用はありますか?

作業灯を選ぶ上で重要なのが、点灯中に無線やラジオを使用するかどうかです。「作業灯の点灯中にラジオや無線にノイズが発生しやすい」という問題があるためです。

ノイズはご使用の無線機器と作業灯との相性や設置場所も関係するため、一概に「この商品は使えない」とはなりませんが、問題の発生源は減らしておいた方が安心です。

NLAセレクト48w作業灯・新パッケージ

NLAセレクトではノイズの発生を抑えるために独自改良を行った作業灯(48W・36W)をご用意しており、これらをお使いいただければ無線機器のノイズを気にせずにLED作業灯を使用できます。

日本製はノイズ対策がしっかりしている分、価格が高い傾向にあります。逆に中国製は価格が安い分、ノイズ耐性などが日本製に及ばない部分があります。NLAセレクトはこの間を埋める商品とご理解いただければ幸いです。

ノイズ対策の詳しい内容は以下の記事でも解説しています。

漁船・魚群探知機ノイズ

LED作業灯のノイズ発生でお困りの際に読んで欲しい対策とは?

注意点2:機種サイズに合わせたワット数と設置数

お使いのショベルカーのサイズにもよりますが、複数個の作業灯を設置する場合やミニユンボであれば27W作業灯がおすすめです。「とにかく明るい状態で作業したい」という場合は48W作業灯を複数個ご利用いただく形がおすすめです。

重機は機体が大きく照らす範囲も広いため、明るさを優先する場合は48W以上を選ぶと満足度が高くなります。ミニショベルなど小型機では27Wでも十分な明るさを確保できます。

注意点3:振動対策・落下防止

ユンボは稼働時の振動が大きいため、設置方法にも注意が必要です。特にマグネットで固定する場合は、マグネットのみだと振動で落下する可能性があるため、チェーンなどで落下防止を併用してください(詳細は後述のマグネット使用事例をご参照ください)。

📷 3. ユンボへの作業灯 設置事例

実際にユンボ(パワーショベル)へLED作業灯を設置されたお客様の事例をご紹介します。まず下のカードで近い機種を確認し、詳細をご覧ください。

🔧 日立バックホウ・48W
日立バックホウ48w作業灯設置例
大型バックホウに48W。夜間のショベル部分の視界がアップ
🔧 ミニショベル・27W
ミニショベル27w作業灯設置例
ミニショベルの夜間作業用に27W。小型機に最適
🔧 マグネット固定・27W
ミニショベル・作業灯マグネット活用事例
穴あけ不要のマグネット固定+チェーンで落下防止
🔧 バックライト・18W
ユンボ・バックライト18w使用例
後方視界の確保に18W。バック時の事故防止に
🔧 日立・バックホウ 48W作業灯 設置事例
日立・バックホー48w作業灯設置写真

日立のバックホーで48W作業灯をご利用いただいております。

日立バックホウ・ワークライト拡大写真

日立のバックホウに設置したワークライトを中心に撮影した写真です。

バックホウ・48w作業灯設置写真

日立のバックホウで48W作業灯を使用している際の写真です。

日立パワーショベル・48w作業灯設置写真

日立のバックホウに48W作業灯を設置し、夜間のショベル部分の視界がアップしました。

お客様から頂いた48W作業灯ご利用時のご感想

日立バックホウ・お客様の声

バックホウに作業灯を設置されたお客様より頂いた、48W作業灯をお使いになっての感想です。

🔧 ミニショベル・KOBELCO 27W作業灯 設置事例
ミニショベル・27w作業灯設置写真

ミニショベルの夜間作業用の照明として27W作業灯を設置しました。

ミニショベル・27w作業灯

ミニショベルに27W作業灯を設置、ご利用いただいております。

ミニユンボ・ワークライト設置

ミニショベルに設置したワークライトを操縦席側から確認した様子です。

ミニショベル・正面写真

ワークライトを設置したミニショベルを正面から撮影した写真です。

ミニユンボ・運転席

ワークライトを設置したミニショベルの操縦席の様子です。

KOBELCOミニユンボ・27w作業灯設置事例

KOBELCOのユンボに27W作業灯を設置した事例です。

KOBELCOミニユンボ・点灯写真

KOBELCOに設置した27W作業灯を点灯した際の写真です。夜間作業を安全に行えます。

ご紹介したユンボへの設置事例はブーム部分への設置ですが、後方の視界が不安な場合はバックライトとしてLED作業灯を使用されるケースもあります(後述)。

🔧 ミニショベル 27W作業灯・マグネット使用事例
ミニショベル・作業灯led マグネット活用事例

ミニショベルで作業灯をマグネットで固定してご使用の事例です。

ミニショベル・マグネット活用事例

作業灯をミニショベルで使用する際にマグネットで設置されています。

ミニショベル・作業灯設置写真

完全固定ではなく、マグネットを使って作業灯を設置した事例です。

ミニショベル・作業灯ledチェーン固定

マグネット固定のみだと落下の危険があるため、チェーンで作業灯を固定しています。

この事例のように、完全に固定せず一時的に設置したい場合は作業灯用マグネットが便利です。ただしマグネットのみだと機械の振動で落下する可能性があるため、写真のようにチェーンなどで落下防止の対応を行ってください。

作業灯 ledマグネット 軽トラ設置事例

作業灯の利便性アップさせるled マグネットの設置マニュアル

🔧 ユンボのバックライトとしての18W作業灯 使用例
ユンボ・バックライト18w使用例

ユンボの左側後方に18W作業灯を設置した事例です。

ユンボバックライト・作業灯設置事例

ユンボのバックライトとして作業灯を設置した様子です。

18w作業灯設置の様子

18W作業灯をユンボのバックライトとして設置した際の様子です。

ユンボバックライト・設置の様子

ユンボのバックライトとして作業灯を設置した箇所を中心に撮影した写真です。

ユンボバックライト・点灯時様子

ユンボのバックライトとして作業灯を点灯した際の様子です。

ご利用になったお客様のご感想

ユンボのバックライトとして使っています。前には標準でライトが付いていますが後ろには無く、夜バックする時に見づらくて何度も道具を踏んで壊してしまいました。このライトを付けてからは道具を壊していません。

🏗️ 4. この他の重機での作業灯設置事例

ユンボをお使いの場合、この他の重機も併用されているケースが多いかと思います。ホイールローダー・クレーン・フォークリフトでの設置事例もあわせてご紹介します。

ホイールローダー・除雪機での使用事例

除雪機・ワークライト設置

ワークライトを除雪機に設置・点灯した際の写真です。

ホイールローダー・作業灯点灯写真

ホイールローダーの夜間作業(除雪)で大活躍!ノイズも出ないライトとは?

クレーン車での使用事例

TADANOクレーン・作業灯設置

夜間でもクレーン部分の状況を確認できるように作業灯をご利用いただいております。

クレーン車・48w作業灯利用写真

クレーンの夜間作業をサポート!LED作業灯活用事例のご紹介

フォークリフトでの使用事例

フォークリフト・作業灯設置写真

フォークリフトに48W作業灯を設置した際の写真です。

フォークリフト・バックライト用作業灯点灯時

フォークリフトのライト電圧に対応したLED作業灯のご紹介

✅ 5. よくある質問

Qミニユンボと大型ユンボで、選ぶワット数はどう違いますか?
ミニユンボ・ミニショベルであれば27W作業灯で十分な明るさが確保できます。大型のバックホウなど機体が大きく照らす範囲が広い場合や「とにかく明るくしたい」場合は、48W作業灯を複数個設置する形がおすすめです。
Q点灯中に無線・ラジオを使いますが、ノイズは大丈夫ですか?
無線機器を併用する場合はノイズ対策を施した48W・36Wモデルをおすすめします。ノイズは機器との相性や設置場所(配線の引き回し)にも左右されるため、無線アンテナ配線との離隔距離を確保する等の対策も有効です。
Qマグネットで固定しても振動で落ちませんか?
一時的な設置にはマグネットが便利ですが、ユンボは稼働時の振動が大きいため、マグネット固定のみだと落下の可能性があります。チェーンなどで落下防止の対応を併用してください。
Q後方の視界が悪いのですが、バックライトは付けられますか?
ユンボの後方にバックライトとして18W作業灯を設置される事例があります。前方は標準ライトがあっても後方は無いケースが多く、バック時の事故・道具の破損防止に有効です。

✅ まとめ:ユンボの作業灯選びのポイント

  • ワット数:ミニユンボ・ミニショベルは27W、大型バックホウや明るさ重視なら48Wを複数個
  • ノイズ対策:無線・ラジオを併用するならノイズ対策モデル(48W・36W)を選ぶ
  • 設置方法:マグネット固定はチェーンで落下防止を併用。後方にはバックライト(18W)も有効

ユンボを含めた重機は、重量物を扱う繊細な操作が求められます。夜間の作業では照明を活用し、昼間同様の明るさで安全に作業を行っていただければ幸いです。