夜釣りでLED投光器を誰でも超簡単に活用できる便利商品とは?

投光器・夜釣り使用時組立イメージ
2026年版 更新:夜釣りのLED投光器・集魚灯 カテゴリ:投光器 / 船舶・ボート

夜釣りでLED投光器を誰でも超簡単に活用できる便利商品とは?

夜釣りの足元・海面を照らすLED投光器や作業灯は、電源さえ用意できれば誰でも手軽に使えます。以前は「マキタのバッテリー+アダプター+作業灯」で自作する方法が主流でしたが、今はもっと簡単な選択肢が増えました。この記事では、あなたが持っている電源に合わせて失敗せずに選ぶ方法を、10年以上の販売経験からご紹介します。

緑色500nm集魚灯48W・3,200lmマキタ電池対応12V・24V対応防水IP67
この記事について
NLAセレクトは2014年からLED作業灯・投光器を専門に販売してきました。夜釣り向けの照明は、堤防・船上での設置事例や、お客様が実際にマキタのバッテリーと組み合わせて使われた事例を数多く扱っています。この記事は、その現場の使い方をもとに「どの電源で・どの商品を選べばよいか」を整理したものです。
📋 この記事でわかること
夜釣りのLED投光器・作業灯を使う基本の考え方
電源(自動車バッテリー/マキタ電池)での選び分け
マキタ電池が無いときの自動車バッテリー+作業灯
夜釣りの本命緑色LED集魚灯の特長
マキタ電池を12V/5V汎用電源にする方法
使用時の注意点(地域の規則)
夜釣りの照明で、こんな悩みはありませんか?
  • ❓ 足元が暗くて仕掛けの準備がしづらい
  • ❓ 大きな車のバッテリーは持ち運びが面倒
  • ❓ 配線や接続が難しそうで不安
  • ❓ 白い光だと魚が逃げてしまう気がする
  • ❓ 魚群探知機やスマホの電源も確保したい

夜釣りの照明は、まず「どの電源で使うか」を決めると商品が絞り込めます。持っている電源に合わせて選べば、「買ったのに点かない」「重くて持ち運べない」といった失敗を避けられます。

🎣 1. 夜釣りでLED投光器・作業灯を使う基本

LED作業灯・投光器は、車や船のバッテリー(DC12〜24V)につないで点灯させるのが基本です。堤防なら持ち運べる電源、船上なら船のバッテリーがそのまま使えます。明るさの目安は、当店の主力である48Wで3,200ルーメン。海面や足元を広く照らせるため、夜釣りの作業灯として多くの方に選ばれています。

夜釣りで照明を選ぶときのポイントは、大きく3つです。「電源をどう用意するか」「光の色(白か緑か)」「防水性能」。なかでも最初に決めたいのが電源です。ここが決まると、選ぶべき商品が自然と絞り込めます。

🔋 2. 電源をどう用意する?(あなたの状況で選ぶ)

夜釣りの照明は、電源の用意のしかたで3つの方法に分かれます。ご自分の状況に近いものを選んでください。

電源の用意手軽さ向いている人
自動車・船のバッテリー(12〜24V)+作業灯入手しやすい/持ち運びは重い車・船のバッテリーが使える人
マキタ電池+一体型(直結)軽い・配線不要で手軽マキタ電池をお持ちの人
マキタ電池+アダプター+作業灯手持ちの作業灯を活かせるすでに作業灯をお持ちの人

マキタのバッテリーをお持ちでなければ、まずは自動車・船のバッテリー+作業灯が最も手に入れやすい方法です。次の章から順に見ていきます。

🚗 3. マキタ電池が無いなら「自動車バッテリー+作業灯」

マキタのバッテリーをお持ちでない場合に、最も手軽なのが車・船のバッテリー(12〜24V)に作業灯をつなぐ方法です。特別な機器は必要なく、作業灯の配線をバッテリーの端子に接続すれば点灯します。船上なら船のバッテリー、堤防なら持ち運べるバッテリーが使えます。

車・船のバッテリーに作業灯を直結して夜釣りで使った例
バッテリーに作業灯を直結して夜釣りの照明にした例
コンテナボックスにバッテリーと作業灯を組み合わせて夜釣りで使ったお客様の事例
コンテナボックスとバッテリー・作業灯を組み合わせて使ったお客様の事例

48W作業灯なら3,200ルーメンで海面まで広く照らせます。接続の際は、作業灯の対応電圧(当店の48Wは12V・24Vのどちらにも対応)を確認し、付属の説明書に沿って行ってください。安全のため、接続部の防水処理や配線の固定もあわせて確認いただくと安心です。

すでに作業灯をお持ちで、マキタのバッテリーも活用したい場合は、後述の「アダプター」でマキタ電池を電源として使う方法もあります。

⚡ 4. 100VのLED投光器を夜釣りで使う方法(カーインバーター活用)

ここまでは車や船のバッテリー(DC12〜24V)で使うLED作業灯を中心に見てきました。一方で、家庭用コンセント(AC100V)で点灯するタイプが「LED投光器」です。より大きな光量の投光器を夜釣りで使いたい場合の選択肢として、この100Vタイプを車・バッテリー電源で活用する方法があります。

12V用の作業灯と家庭用100Vの投光器は電圧が異なるため、そのままでは車やバッテリーの電源で100V投光器を点灯できません。そこで役立つのがカーインバーターです。カーインバーターは、車やバッテリーのDC電源をAC100Vに変換する機器で、これを介せば家庭用100VのLED投光器を車載電源や持ち運びバッテリーで使えるようになります。

カーインバーターを使って100VのLED投光器を車・バッテリー電源で接続する方法
カーインバーターを使えば、100V仕様の投光器も車・バッテリー電源で使用できます

さらに、マキタのバッテリーとアダプターを組み合わせれば、大きな車用バッテリーを持ち込まなくても100V投光器を活用できます。ワカサギ釣りやアウトドアなど、手軽に持ち運べる電源で強い明かりを確保したい場面で便利な方法です。

カーインバーター(DC電源をAC100Vに変換する機器)
車やバッテリーのDC電源をAC100Vに変換するカーインバーター

この方法を使う際は、カーインバーターの出力(対応できる電流・ワット数)の範囲内で投光器を選んでください。アダプターを介して使う場合は、対応電流の範囲でおおむね20W前後までの投光器が目安です。カーインバーターは一般に市販されている機器で用意できます。

⭐ 5. 夜釣りの本命「緑色LED集魚灯」

マキタのバッテリーをお持ちなら、いま一番のおすすめが緑色LED集魚灯です。海面を白い光で照らすとアジなどが逃げてしまうことがありますが、この集魚灯は魚が逃げにくいとされる波長500nmの緑色LEDを採用し、夜釣り専用に光の色を最適化しています。作業灯本来の白色ではなく、海釣りに特化させた点が他にない特長です。

マキタバッテリー対応 緑色LED集魚灯(波長500nm・アジ釣り向け)
マキタの18V/14.4Vバッテリーに直結して使える緑色LED集魚灯

使い方はとても簡単で、マキタの18V/14.4Vバッテリーにワンタッチで直結するだけ。アダプターや追加の配線は不要です。明るさは900ルーメン、手元のスイッチでON/OFFができ、USBポート(Type-A/C・合計2A)からスマホの充電もできます。

緑色LED集魚灯の寸法・900ルーメン・点灯時間の説明
900lm・点灯時間の目安(14.4V時)
緑色LED集魚灯の照射イメージ(約30m照射・900lm)
海面を照らしても魚が逃げにくい緑色の光

点灯時間の目安は、14.4Vの6,000mAhバッテリーで約320分(3,000mAhで約160分)。対応バッテリーはBL1830〜1860Bなどで、BL1411G/1413Gには対応していません。海面で使う場合は別売りの専用取っ手(取っ手付きモデルは+420円)への変更をおすすめします。

集魚灯の使用について
集魚を目的とした照明は、地域や方法によって使用が制限される場合があります。使用前にお住まいの都道府県の漁業調整規則をご確認ください。

釣果事例や詳しい仕様は、専用の紹介記事でご覧いただけます。

集魚灯

夜釣りの釣果を変える緑色LED集魚灯とは|500nmの光がアジ・サビキ釣りに効く理由を解説

💡 6. マキタ電池があるなら一体型・汎用アダプターも

夜釣りの集魚灯以外にも、マキタのバッテリーを照明・電源として活用する方法があります。以前は「バッテリー+アダプター+作業灯」で組み立てる方法が主流でしたが、現在はバッテリーに直接取り付けるだけで使える一体型が手軽で人気です。

電池に付けるだけの「一体型」

マキタのバッテリーにワンタッチで装着し、ランタンのように使えるタイプです。作業灯本体とアダプターが一体になっているため、バッテリーに差し込むだけで点灯し、配線やアダプターの取り付けが要りません。48Wの一体型(約3,200ルーメン・IP65防水・USB2口)や、白色と黄色を切り替えられる2色タイプがあります。船舶やトラクターなどへの固定はできませんが、「マキタ電池を電源に手元を照らしたい」という用途に向いています。

マキタバッテリーに直結して使う作業灯一体型(アダプター一体タイプ)
マキタのバッテリーに直接取り付けて使う作業灯一体型

手持ち機器を活かす「12V/5V汎用電源」アダプター

すでに作業灯をお持ちの方や、マキタのバッテリーをいろいろな機器の電源として使いたい方には、アダプターが便利です。マキタのバッテリーに装着することで、12VのDC電源・5VのUSB電源として活用できます(最大5A対応・本体スイッチ付き)。

5Aアダプターでマキタ電池から魚群探知機に給電した例
ワカサギ釣りで魚群探知機の電源に活用(お客様の使用例)
5AアダプターのUSB出力で魚探・携帯などに給電した例
USB出力で魚探・スマホの充電などマルチに給電

たとえば氷上のワカサギ釣りでは、USB出力で小型の魚群探知機やスマホの充電に活用されています。通電時の電流が5A以内であれば、電動リールの電源としても活用可能です。手持ちの作業灯・12V機器をそのまま使いたいときの選択肢になります。

マキタバッテリー対応 USBアダプター(スイッチ付・5A仕様・12V/5V出力)
マキタのバッテリーを12V/5V電源として使えるアダプター(スイッチ付・5A仕様)

マキタのバッテリーを使った照明・電源の活用は、下記の記事でも詳しくご紹介しています。

自作・充電式作業灯点灯写真

充電式作業灯を【LED作業灯+マキタ充電池】で作成してみました

⚠️ 7. 夜釣りで使う際の注意点

集魚灯や強い照明を海面に向けて使う場合、地域や方法によって使用が制限されることがあります。特に集魚を目的とした使い方は、都道府県の漁業調整規則で定められている場合があるため、使用前に必ずお住まいの地域の規則をご確認ください。

また、海上・海面での使用では、波しぶきや落下に備えて防水性能(IP67以上)や別売りの専用取っ手の利用をおすすめします。配線のコネクタ部分は、必要に応じて防水処理を施すと安心です。

✅ まとめ:電源で選べば失敗しない

  • マキタ電池が無いなら:自動車・船のバッテリー(12〜24V)+作業灯が最も手に入れやすい
  • マキタ電池があるなら:直結できる一体型が手軽。手持ち機器を活かすならアダプター(12V/5V汎用電源)
  • 夜釣りの本命:魚が逃げにくい緑色LED集魚灯。マキタ電池に直結して使える

夜釣りの照明は、まず「どの電源で使うか」を決めることが、失敗しない選び方の第一歩です。用途や電源に合わせて、あなたに合った1台をお選びください。作業灯・投光器の選び方全般については、下記の記事もあわせてご覧ください。

LED作業灯の選び方|ワット数・用途・電源別に徹底解説