除雪機の小型タイプでも役立つLED作業灯の設置事例をまとめました

ヤマハ除雪機・作業灯点灯写真
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降雪地帯で必要になるのが除雪作業。その際に除雪機をご使用になられる方もおられるかと思います。LED作業灯ですが降雪地帯でも非常に多くの方に除雪機の照明としてもご利用頂いております。

今回ですが、除雪機の中でも家庭用の小型タイプに関しての作業灯設置事例や作業灯をご使用になる際に気になる事などを中心に情報をまとめてみました。除雪機のライトをお探しの際にご参考にして頂けたらと思います。

この記事でわかること(先に結論)

  • 明るさ:標準のハロゲンよりLED作業灯の方が視界が広がり、夜間でも細かな作業や文字が読めるレベルを目指せます
  • 乱反射:白い雪の反射が気になる場合は、イエローレンズカバー or 3000Kの黄色灯で対策できます
  • ノイズ:ラジオ・無線のノイズが気になる場合は、設置位置変更で改善する可能性があります
  • サビ:融雪剤(凍結防止剤)は「海で使用しているのと同じ状況」なので、サビが気になる方は海仕様ステーがおすすめです
  • 設置事例:家庭用小型タイプの除雪機への設置写真(48W/27W)をまとめています

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Contents

除雪機の小型タイプのライトで気になる事をまとめてみました

除雪機のライトを探している方から特に多いのは、次の4点です。

  • ハロゲンとLEDで「明るさ」はどれくらい違うのか
  • 雪の乱反射で見えづらい時にどうすれば良いか(黄色の活用)
  • ラジオ・無線のノイズが気になる場合はどうすれば良いか
  • 融雪剤(凍結防止剤)環境で、固定金具(ステー)がサビないか

ポイント:除雪は「視界=安全」です。暗い場所・早朝・夜間はもちろん、雪の反射が強い状況ではライトの選び方が作業効率と安全性に直結します。

ハロゲンとLEDの作業灯での明るさの違いに関して

あなたがお使いの除雪機で夜間や明け方に作業を行う際に特に重要となるのが、ライトの明るさだと思います。小型のタイプの除雪機にもホイールローダなどの大型の除雪機に使用している様な明るいライトが有ると安心かと思います。

そこで小型の除雪機に主に標準装備として取り付けられている「ハロゲン作業灯」とNLAセレクトで扱っている「LED作業灯」に関して明るさの比較を行ってみました。(明るさの比較を行ったのはホイールローダになります)

まず最初にハロゲン作業灯を設置されていたお客様がLED作業灯に変更された際の様子のご紹介を致します。

ハロゲンとLEDの比較

右がNLAセレクトの作業灯を設置した除雪機で左が元々の照明を設置した除雪機です。

右側がNLAセレクトの48w作業灯を設置した除雪機で、左側はお客様が元々お取付になっていた55wハロゲン照明になります。

色の違いに関してはケルビンの違いによるもので、NLAセレクトの作業灯のケルビン数は6000ケルビンでハロゲンに比べると白っぽく見えます。

ハロゲン作業灯点灯時の写真

実際の明るさの違いはと言いますと、まずは元々の照明です。

ハロゲンを取り付けた除雪機

ハロゲンライトで周囲を照射した際の写真です。

LED作業灯点灯時の写真

LED作業灯を取り付けた除雪機

ハロゲンライト同様に、NLAセレクトの作業灯2つを除雪機に設置した際の点灯写真です。

除雪機の明るさ比較

作業灯の写真を比較した物になります。下がNLAセレクト48w作業灯の点灯写真です。

48W作業灯・除雪機設置の様子

最後にもう一枚。48w作業灯を取り付けた除雪機を夜間に撮影した際の写真です。

夜間に48w作業灯を点灯させた際の写真です。

48w一つを点灯させた際の明るさと言うのが、「夜間でも細かな作業や文字も読めるレベル」ですので、2つとなると直視できない位大変明るいです。

また、今回のお写真で遠くまで作業灯の光が届く事もご確認頂けたかと思います。除雪機のみならず、大型自動車・重機・船舶等、12vから24vの電源があれば、どこでもご利用頂けます。

LED作業灯とハロゲン作業灯の明るさの比較に関してですが、以下の記事でも情報をまとめておりますのでご興味が有りましたらご参考にしてみて下さい↓↓

サトウキビ畑作業灯照射写真

ハロゲン ライトからLEDへ切替えた際の明るさ比較事例のご紹介


除雪を行う際に乱反射でお困りの際におすすめのアイテムに関して

除雪作業では雪に光が当たった際に乱反射が起こり、見えづらさを感じる事があります。その際におすすめなのが、黄色い光(イエロー)を活用する方法です。

使い分けの考え方(追加情報):「普段は白で広く見たい」「雪や霧で反射が強い時は黄色が楽」など、状況で切り替えると失敗しにくいです。

乱反射対策①:イエローレンズカバー(27W四角・48W対応)

イエローレンズカバーは、白い光の作業灯に取り付けて光を黄色く見せるアイテムです。着脱が自由なので、必要な時だけ黄色にするという使い方ができます。

作業灯向けイエローレンズ LED作業灯レンズ装着時写真

レンズカバーを装着した際の様子です。

家庭用小型除雪機・イエローのレンズカバー装着

家庭用小型除雪機に27w作業灯とレンズカバーを装着した際の様子です。

家庭用小型除雪機 作業灯設置写真 家庭用除雪機 小型・作業灯点灯時

手前がカバーを装着した作業灯で、後方がカバー無しの状態です。

家庭用除雪機・小型・作業灯の色合い比較 小型除雪機・実際の除雪シーン

夜間に点灯させた際の比較です。

実際に雪へ照射した際の写真です。カバー有無で色の違いがはっきり出ます。

このレンズカバーは48w作業灯と27w作業灯(四角型)のどちらでもご利用頂けます。

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乱反射対策②:48Wイエロー(3000K)作業灯

「レンズカバーの黄色が不自然に感じる」「除雪機専用で使うので最初から黄色い光が良い」このような場合は、最初から黄色い光(3000K)の作業灯が選択肢になります。

48wイエロー作業灯写真 ホイーローダー・48wイエロー使用写真

48Wイエロー点灯時の写真です。ハロゲンに近い色合いになります。イエローの色温度は3000Kで、濃い黄色の光になります。

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ラジオ・無線のノイズが気になる場合

小型除雪機では多くないのですが、ラジオや無線機と併用する際に「ラジオにノイズが発生」するケースがあります。その場合、設置位置を変更することで改善する可能性があります。

漁船・魚群探知機ノイズ

LED作業灯のノイズ発生でお困りの際に読んで欲しい対策とは?

参考(商品)


融雪剤(凍結防止剤)でサビが気になる場合

降雪地帯では凍結防止剤・融雪剤を使用することが多いと思います。凍結防止剤・融雪剤(塩化ナトリウム・塩化カルシウム)は、分かりやすく言うと「海で使用しているのと同じ状況」になります。

ステーはステンレス製でも、塩化ナトリウムや塩化カルシウムの影響でサビの原因になる場合があります。サビが気になる方は、海仕様のステー(耐サビ)をご検討ください。

作業灯のステー錆び写真

凍結防止剤を使用する環境では、サビが進行しやすくなるため注意が必要です。

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LED作業灯 漁船点灯写真

船舶用 ledライト選定で失敗しない為の注意点と4つのおすすめ用品とは?


家庭用小型除雪機への設置事例(48W/27W)

小型の除雪機に48w作業灯を設置し、点灯した際の様子です。点灯前と点灯後の比較としてもご参考ください。

小型除雪機に48W作業灯を設置(点灯前/点灯後/配線)

除雪機・小型 48w作業灯点灯前 除雪機(小型)作業灯点灯時様子
除雪機(小型)配線の様子

配線の様子です。設置の際は可動部への干渉や結束位置なども含めて安全に配線を行ってください。

ヤナセの除雪機に27W作業灯を取り付けてみました

ヤナセ除雪機へ作業灯設置写真 ヤナセ除雪機へ27w作業灯設置写真
除雪機LED作業灯点灯時写真 LED作業灯/除雪機点灯時写真

実際に使用している際の様子です。周囲が暗い環境では特に照明が効いてきます。

補足:周囲が暗い場所は強力照明が必要です。使用環境によって27W/48Wを使い分けてください。

ヤマハの除雪機に48W作業灯を設置しました

ヤマハ除雪機へ作業灯設置写真 ヤマハ除雪機の作業灯点灯写真
ヤマハ除雪機の夜間点灯時 除雪機の点灯時後方撮影写真

夜間は視界が悪く、雪で滑りやすいです。明るい作業灯で照射することで、突起物やくぼみ等の危険回避にもつながります。

お客様の声(ヤマハ除雪機)

ヤマハ除雪機・お客様の声

ヤマハの除雪機に作業灯を設置して頂いたお客様よりご感想を頂きました。

48W作業灯+イエローレンズ装着例(通常/黄色比較)

小型除雪機・ライトの光比較写真 小型除雪機・イエローレンズ装着時写真

お客様のご感想:
「純正のライトより明るく、除雪がはかどりそうです。いろいろお手数おかけしますが、よろしくお願いします。」


大型除雪機(ホイールローダ等)への導線

この記事は家庭用の小型除雪機がメインですが、大型除雪機(ホイールローダ等)への設置事例も参考になるため、導線としてまとめておきます。

除雪機・作業灯設置写真

大型機では前方だけでなく後方の照明も重要になり、前後に複数灯設置する事例もあります。

ホイールローダー・作業灯点灯写真

ホイールローダーの夜間作業(除雪)で大活躍!ノイズも出ないライトとは?


まとめ

今回は除雪機(家庭用の小型タイプ)の作業灯設置事例と、除雪作業で気になるポイント(明るさ/乱反射/ノイズ/サビ)をまとめました。夜間や明け方の除雪作業では視界が安全性に直結しますので、LED作業灯を上手に活用して頂けたらと思います。


よくある質問(FAQ)

Q. 27Wと48Wはどちらが良いですか?

A. 周囲の明るさ・作業範囲で変わります。暗い場所や視界を広く取りたい場合は48W、補助的に使う場合や設置スペースに制限がある場合は27Wが選ばれることがあります。この記事の設置事例も参考にしてください。

Q. 雪の乱反射が強い時は、必ず黄色が必要ですか?

A. 必須ではありませんが、反射が強い環境では黄色が楽になるケースがあります。「カバーで必要な時だけ黄色」または「最初から3000K黄色灯」という2通りがあります。

Q. ノイズが出たらどうすれば良いですか?

A. 設置位置の変更で改善する可能性があります。詳しくはノイズ対策の記事をご参照ください。

Q. 融雪剤でステーはサビますか?

A. 凍結防止剤・融雪剤は塩分環境のため「海と同じ状況」になり、サビが進行しやすくなる場合があります。気になる方は海仕様ステーをご検討ください。