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除雪機のライトをLEDに交換・後付けする方法|ホンダ・ヤマハ・ヤンマー・ヤナセ対応の作業灯選びと取り付け事例
純正ライトより広い視野を確保したい・夜間の除雪作業を安全にしたい方へ。ホンダHS870・HSM1380i、ヤマハYS1070など実際の取り付け事例をもとに、機種別の選び方から吹雪・着雪対策まで事実ベースで解説します。
- ✗ 純正ライトが暗くて夜間除雪の視界が確保できない
- ✗ 吹雪のとき白い光が乱反射して見えづらい
- ✗ 自分の機種(ホンダ・ヤマハ等)に取り付けできるか不安
- ✗ 投雪先・作業灯後付けでどのワット数を選べばよいかわからない
ワット数を間違えると暗すぎる・または機種に合わない作業灯を購入してしまいます。NLAセレクトの取り付け実績から、機種別に最適なモデルを選べるよう整理しました。
1. 「純正ライトのLED化」と「作業灯の後付け」は別物
除雪機のライトを明るくする方法には大きく2つあります。混同したまま作業を進めると、適合しない部品を購入するケースがありますので、最初に整理します。
| 方法 | 内容 | 特徴 |
|---|---|---|
| 純正ライトのバルブ交換 | 純正ソケットに適合するLEDバルブに差し替える | ソケット規格・電圧の適合確認が必要。照射範囲は純正ハウジングに依存する |
| LED作業灯の後付け増設 | 純正ライトとは別にLED作業灯を機体に取り付ける | 10V〜70V広域電圧対応のため機種を選ばない。照射方向を自由に設定できる |
本記事で紹介するのは「後付け増設」の方法です。純正ライトはそのまま残し、LED作業灯を追加して照射範囲を大幅に広げます。
電圧の確認方法
家庭用小型除雪機はDC12V仕様が多く、乗用型・大型機はDC24V仕様のケースもあります。NLAセレクトの作業灯は10V〜70V広域電圧対応のため、12V・24Vどちらにも取り付け可能です。
2. 機種サイズ別・ワット数の選び方
除雪機の大きさによって適切なワット数が変わります。お客様からの実際の取り付け事例をもとに整理しています。
- 歩行型・小型家庭用
- 投雪先の補助照明
- 小〜中型乗用機
- 補助照明・サイド照射
- 中型・大型・ハイブリッド機
- 前方メイン照射
実績データ(取り付け事例より)
ヤナセ88HST → 27W / ヤマハYS1070 → 48W / ヤンマーJM-1092DW → 18W+48W増設 / ホンダHS870 → 48W+イエローレンズ / ホンダHSM1380i → 48W
複数台の組み合わせも可能です。ヤンマーJM-1092DWの事例では前方照射用48W+投雪先確認用18Wという構成でご使用いただいています。
3. ホンダ除雪機への取り付け事例

⚠️ 吹雪時の乱反射対策に有効

⚠️ 大型機・広域照射に対応
ホンダHS870に48W作業灯とイエローレンズを組み合わせてご使用いただいた事例です。夜間除雪時の視認性確保を目的として取り付けていただきました。48W作業灯にイエローレンズを装着することで、吹雪時に白色光が雪に乱反射して見えづらくなる問題を解消しています。イエローレンズは着脱可能なため、晴天時は白色光・吹雪時はレンズ装着という使い分けが可能です。
☆ HS870をご使用のお客様より
「イエローレンズを付けると吹雪でも見やすくなりました。レンズの着脱が簡単なので天気に合わせて使い分けています。」
ホンダのハイブリッドシステムを搭載した大型機HSM1380iへの48W作業灯取り付け事例です。機体が大きい分、純正ライトだけでは死角になりやすい部分が生じます。48W作業灯を追加することで、前方・側方の照射範囲を補完しています。
4. ヤマハ除雪機への取り付け事例

⚠️ 純正ハロゲンと併用・比較写真あり

⚠️ 夜間作業の視認性が向上
ヤマハYS1070に48W作業灯を取り付けていただいた事例です。機体中央上部の純正ハロゲンライト(丸型)の横にLED作業灯を後付けしています。写真では純正ハロゲンと48W作業灯の明るさの差が一目でわかります。機体に積雪がある夜間の実使用環境での撮影です。純正ライトを残したまま追加しているため、既存の配線を変更せずに設置できています。

ヤマハ製除雪機への27W作業灯取り付け事例です。27Wは48Wと比較してコンパクト・軽量なため、小〜中型機への設置に向いています。補助照明として前方または側方に設置するケースで多く選ばれています。夜間作業での視認性が向上したとのご感想をいただいています。
5. ヤンマー・ヤナセ除雪機への取り付け事例

⚠️ 投雪先の視認性も確保

⚠️ 夜間でも明るさバッチリ
ヤンマーJM-1092DWへの作業灯取り付け事例です。前方照射用に48Wを1台・投雪先の視認用に18Wを1台追加する構成でご使用いただいています。除雪機で特に視認性が必要になるのは投雪する方向です。投雪先が暗い状態では人や障害物への接触リスクが生じます。18Wを投雪チュート付近に設置することで、投雪先の状況を確認できるよう工夫しています。
ヤナセ除雪機88HSTへの27W作業灯取り付け事例です。夜間でも作業範囲をしっかり照射でき、視認性が大幅に向上したとのご感想をいただいています。
その他メーカーの除雪機への取り付けについて
NLAセレクトの作業灯は10V〜70V広域電圧対応です。ここで紹介した機種以外のメーカー・機種への取り付けについてもお気軽にお問い合わせください。
6. 吹雪・降雪環境での光色の選び方
除雪機でLED作業灯をご使用になる際、吹雪の状況では白色光が雪に乱反射して視界が落ちることがあります。NLAセレクトのお客様から「吹雪の際に白い光だと乱反射して見づらい」というご意見を複数いただいており、対策として3通りをご用意しています。
対策① イエローレンズカバー(着脱式)
白色光の作業灯に取り付けて光を黄色に変えるレンズカバーです。48W・27W四角・15W対応。着脱自由なため、晴天時は白色光・吹雪時はイエローレンズという使い分けが可能です。装着時の光色はレモンイエロー(薄い黄色)になります。

対策② 48Wイエロー作業灯(チップ自体が黄色発色)
LEDチップ自体が黄色発光する仕様の48W作業灯です。装着時の光色はヤマブキ色(濃い黄色)で、イエローレンズカバーより色が濃くなります。吹雪の頻度が高い地域・常時黄色光で使用したい場合に選ばれています。

対策③ 2色仕様作業灯(白/黄切り替え)
白色光と黄色光をスイッチで切り替えられる仕様の作業灯です。「普段は白色光で広く照射したい・吹雪の時だけ黄色に切り替えたい」という場合に適しています。


光色の選び方の目安
普段は白色・吹雪時だけ切り替えたい → イエローレンズカバーまたは2色仕様
吹雪の多い地域で常時黄色光を使いたい → 48Wイエロー
7. 着雪問題とひさしによる対策
LED作業灯はハロゲンライトと比較して発熱が少ないという特徴があります。この特徴は長寿命・省電力という面で有利ですが、除雪環境では「レンズ部分やフィン(作業灯裏面の凸凹面)に着雪していく」というケースが一部で報告されています。
☆ SNSユーザーからの指摘
「ハロゲンは熱で雪が溶けるが、LEDは熱を持たないのでレンズ部分に着雪していき、最終的に作業灯が雪で隠れてしまう」
この指摘を受け、NLAセレクトのお客様に実際の使用状況を確認したところ、「雪を取り除くので問題ない」というご回答をいただいています。使用環境や降雪の状態によって着雪の程度は異なります。
着雪が気になる場合の対策として、作業灯用ひさしをご用意しています。レンズ部分とフィン面への着雪を抑えるためのひさしで、48W・27W・15Wの各作業灯に対応しています。

8. 取り付けに必要なパーツ一覧
LED作業灯を除雪機に後付けする際に必要となる関連パーツをまとめています。
| パーツ | 用途 | 対応機種 |
|---|---|---|
| 取付ブラケット | 除雪機フレーム・パイプへの固定 | 全作業灯対応 |
| 配線10M | 作業灯とバッテリー間の配線延長 | 全作業灯対応 |
| 作業灯スイッチ | 手元でON/OFF操作 | 全作業灯対応 |
| 作業灯用ひさし | レンズ・フィン面への着雪防止 | 48W・27W・15W |
| イエローレンズカバー | 吹雪時の乱反射対策(着脱式) | 48W・27W四角 |
9. よくある質問
まとめ:除雪機への作業灯後付け選び方の3つのポイント
- ワット数:小型・歩行型は18W〜27W、中大型・ハイブリッド機は48Wが基本。複数台組み合わせも可能
- 吹雪対策:乱反射が気になる場合はイエローレンズ・48Wイエロー・2色仕様の3通りから選択
- 着雪対策:レンズ・フィン面への着雪が気になる場合はひさしを組み合わせる
機種別の作業灯はこちらの商品一覧ページからご確認いただけます。








